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Dye with a
breath of life.

SCROLL

01

CONCEPT

雪どけの頃、
白い木肌のなかでは
枝先まで生命の水がながれ
芽吹き、花が咲き、そして散る。

この土地に眠っていたものに
人のちからを、ひとさじ添える。
なめらかな布の上、
鮮やかに色づく。

北海道を
そのまま映し出したような
生命力あふれる色。

White

Birch

02

STORY

BetulaNの
はじまり

北海道には、白樺の森が
たくさんあります。
森を守りつづけるために
必要な「間伐」。
その過程で、
たくさんの枝や葉が
すてられていることを
知りました。

白樺の葉、枝、樹皮で染めると
体温を感じるような、
あたたかな色が
あらわれました。

これは「北海道らしい染め」が
できるかもしれない。

こうして、わたしたちの
北海道にひそむ色を探す旅が
はじまりました。

Vegetable

Dyeing

NATURAL MATERIALS FROM HOKKAIDO

03

ORDERDYEING

草木染め・天然染めOEM

VEGETABLE & NATURAL DYEING OEM

アパレルメーカーや
プロダクトデザイナーのみなさまへ

メーカーやショップなどの企業様向けに、中量生産の天然染めオーダーを承っています。本来廃棄されてしまう間伐材や果実の皮・葉などの天然素材から、老舗染物屋の職人が丁寧に素材と向き合い、色を抽出し、手染めしています。小ロットの注文染めにも対応可能。すでにBetulaNで実績のある素材を使った染色はもちろん、新しい素材を使用した染料やオリジナル布製品などのご依頼にも柔軟に対応いたします。お気軽にご相談ください。

04

FLAGSHIPDYEING

白樺染め

WHITE BIRCH DYEING

涼しい地域ではより樹皮が白くなることから、特に美しいとされる北海道の白樺。木材としての使用が難しいため、間伐材の新しい活用方法が探されてきました。丁寧に染料を抽出して現れたのは、北海道のやさしい日の光を感じる色。葉や枝など部位ごとに違う色が現れ、色持ちも良い。

わたしたちができること

WHAT WE CAN DO

植物の「枝」「葉」など部位の違いや、媒染剤、煮込む時間や回数によって染まる色は異なります。長年、染物屋として蓄積した技術やノウハウによって、職人たちが素材を把握し、再現性を高めながら、美しい色を引き出しています。

SINCE
1948

05

WHOWE ARE

染色職人

野口 繁太郎

SHIGETARO NOGUCHI

野口染舗5代目。着物業界の市場が、年々縮小していくなか「日本人と着物の間に出来てしまった距離を縮める」ことをコンセプトに、カジュアルキモノブランド「Shi bun no San」を立ち上げる。さらに、捨ててしまうもので染める「Re COLOR PROJECT」をスタート。2023年には、北海道らしい天然染めを追求し「BetulaN」が誕生。

野口染舗

NOGUCHI SENPO

1948年創業の野口染舗。北海道の悉皆屋として、着物を少しでも長く美しく着続けていただくために、シミ抜き・クリーニング・染め替え・撥水加工やお仕立てなどのメンテナンスを行ってきました。現在は洋服や小物もふくめ、ご希望に合わせて柔軟に対応。日本の染色文化と、ものを大切にする心を継承していくため、染めの新しい形を模索し挑戦を続けています。

野口染舗ウェブサイト

ORDER
FLOW

06

HOW TOORDER

ご依頼から納品までの流れを
お伝えします。

PHASE:1

お問い合わせ

まずはお電話、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。小ロット対応可能・日本全国どこからでもご注文をお受けしています。

PHASE:2

制作内容ヒアリング(オンライン可)

お打ち合わせにて、ご希望(製品の素材・染料・色・数量・納期)をお伺いし、素材本来の色を生かせるようにご提案します。

PHASE:3

サンプル制作(有料/2週間)

ご希望をもとに、実際に製品化する生地やアイテムをお預かり、もしくは弊社在庫の生地にて、色のサンプル制作を行います。

※同じ染料でも生地の種類、織り方によって発色が異なります。

PHASE:4

お見積り

サンプル制作のお見積り・お支払い後、制作内容に同意いただければ、実制作のお見積りをさせていただきます。

PHASE:5

染め作業(約1ヶ月〜1ヶ月半)

お見積りの承認をいただき次第、職人により1点ずつ手染めしていきます。製品により制作期間が異なるため、お見積り確認の際に合わせてお伝えいたします。

※持ち込み素材を使用の場合は、製品を弊社にお送りいただきます。

PHASE:6

納品

07

OTHERVARIATION

葡萄染め

GRAPE DYEING

北海道は、国内でも有数のワイン産地として、世界中から注目されています。北の大地の自然や気候の中で育まれたワイン用葡萄。生育を促すための除葉で摘みとった葉と、ワイン作りの過程で残った搾りかすを、小樽の「オサワイナリー」から受けとり、染料として活用。広い青空と畑が滲み出たような色ができました。品種や時期によって異なる色合いに奥深さを感じます。

珈琲染め

COFFEE DYEING

珈琲を多く飲む街として、日本一になったこともある札幌 。街にはカフェや自家焙煎店が多く、賑わいを見せています。地元のカフェと協力し、珈琲を淹れた後に出る「出涸らし」を染料として活用。回収した出涸らしから、丹念に染料を抽出することで、まるで珈琲が香るような独特のブラウンカラーが生まれました。

※総府省統計局「家計調査」より

アロニア染め

ARONIA DYEING

寒さにとても強い「アロニア」。日本では北海道が生産量トップを誇ります。栄養成分が豊富で、北のスーパーフードと呼ばれています。日高町で100年続く「MIURAYA」で、100%原液果汁の生搾りアロニアの「搾りかす」を生産する際に出る搾りかすを染料として活用。生まれた色は、果実のエネルギーをたっぷり感じる鮮やかなものでした。